← 記事一覧に戻る
図面の「余白」から読む設計者の意図
設計図面には、寸法や記号だけでなく「余白」にも多くの情報が詰まっています。注記欄の書き方、表題欄の記載内容、改訂履歴の残し方……これらを見ると、その設計者のスタイルや考え方が透けて見えます。\r\r「余白が少ない図面は情報が詰め込みすぎで読みにくい」「逆に余白だらけの図面は情報が足りない」というバランスの問題は、設計経験を積む中で自然に身についていくものです。先輩の図面をよく観察して「なぜこう書くのか」を考えることが、設計力向上の近道です。\r\r図面はある意味、設計者からの「手紙」。受け取る人が迷わず、正確に意図を理解できる図面を書く。これが当社の目標です。
